質問箱の回答

質問が届いたので回答させていただきます。

まるで自分を見ているようだって言うと語弊がありそうだけど、まさに自分と同じ感じなので許してください。

俺もまさに逃げ癖さぼり癖の資格も彼女も金も無しドスケベアラサーなので他人事とは思えない。

ただ、派遣でもバイトでも面接を受けてわずかといえど働くんだから誇っていいと思う。

さて、本題。逃げ癖さぼり癖を治すってことは自分の経験からだと不可能とは言わないが難しい。

なので自分の考えというか経験で躓いたきっかけから解決できればってヒントだけでも。

質問者さんは「人の為に働く」ってのが動力源で頑張りすぎる傾向にあるタイプかと。

ある時は地元に遠征してくれる友人の為、またある時は親友の結婚祝いや出産祝いの為。自分の為に働くって事が考えられない。

誰にも迷惑かかるわけでもないなら辞めても構わないだろう。もしくは自分が居なくとも運用できるなら自分は必要ないだろう。

そう考えてしまう為に辞めることに躊躇がなくなってしまうのではないでしょうか。

ただ、質問文から察するに逃げ癖、さぼり癖と言うからにはご自身の中では「何かから逃げているか」が実は分かっているのではないでしょうか。

いっそうつ病でもなんでも病名が付けば堂々と逃げられるとか考えちゃうんじゃないでしょうか。

う～む、言いたいことがまとまらなくて申し訳ないので、せめてそれらしくまとめさせていただきます。

さぼり癖や逃げ癖を治すという解決方法ですが、まずは自分を騙すことから始めてみたらいかがでしょうか。

サボるのではなく疲れたから休んでいるだけ。逃げているのではなく、考える時間を確保しているだけ。

質問者さんが男じゃなければ俺が相手になるからって言えたけど、残念ながら同性愛者じゃないから解決はできません。

ただ、同じような境遇(多分俺のほうが奨学金も払えないし、タバコも吸うしギャンブルクズなので質問者さん以下)の自分も居るので、

破滅する気持ちでなんでもしてみてほしいです。

ちょっとした愚痴なら俺が聞くでな！